なぜ万歳三唱?
衆議院が解散された瞬間、議員達が立ち上がり万歳三唱をしますが、あれにはいったいどういう意味があるのでしょうか。長年疑問に思ってきましたが諸説あるようです。
結論から言うと、ただの慣習のようです。解散は天皇の国事行為ですから、天皇に対して経緯を示すために「万歳!」と叫んだという記録が明治時代から残っています。
解散ということは議員達は全員クビな訳で、必ず当選する見込みのある人は別として、落選しそうな人たちは万歳なんて言ってられない心境でしょう。でも、これから戦に向かう侍のような気持ちで、「いざ出陣!」というようなニュアンスで「万歳!」と言っているのかもしれません。
テレビで見ていたら「万歳!」をしている人としていない人がいました。国民目線で見ると「万歳!」をしている光景は異様に感じます。いくら慣習だからといって、こんな意味の無いことはやめたらいいのにと思います。いろいろ考えていると何だか白けてきます。
それにしても、どうせ万歳三唱するなら笑顔でしたらどうなんでしょう。麻生首相のように、眉間に皺を寄せて万歳しても、悲壮感が漂ってくるんですが。。。これは政権交代の予兆でしょうか。。。